Resoraではライフスタイルに合わせた多様な働き方が可能です
「病院やクリニックでしか働いたことが無いから…」
「一人で訪問するのは不安…」
──訪問看護はハードルが高いと
思っていますか?
訪問看護の仕事・魅力
Resoraで働いている訪問看護スタッフの7割が、訪問看護の未経験者でした。
在宅医療はチームで行う仕事であり、一人で行うものではありません。訪問は一人で行きますが、困った時には先輩にいつでも相談できるし、医師やケアマネージャーなどの多職種とも常に連携をとれる体制が整っています。
ご利用者様の病気だけでなく、ご家族も含めた生活全体を支えることができる、訪問看護という仕事を一緒にしてみませんか?
利用者様の意思を尊重した看護ができるので、一人ひとりにじっくり寄り添い、利用者様やご家族の身近な支援者となることができます。
利用者様の思いを達成できたときは、看護師としてのやりがいを感じます。
Resoraの特徴
- 20代~60代の幅広い年代のスタッフが在籍
- 看護職員10名以上の大規模事業所なので休日取得や働き方の融通がききやすい
-
入社後のサポートが手厚い
一人で自信を持って訪問できるまで、同行訪問を繰り返すので安心
電話やミーティングでいつでも同僚に相談できる体制を取っている
未経験や不安のある手技もチェックリストを活用し手技獲得に向けてサポート - 終末期、認知症、小児、神経難病など幅広いニーズの利用者を受け入れているため、専門職として学びの機会が多い
-
機能強化型訪問看護ステーション1を取得
取得には常勤看護師7名以上、重症度の高い利用者の受け入れ等の基準を満たす必要があり、全国に約14000ある訪問看護事業所のうち機能強化型1の取得は325(R2年7月時点) -
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が在籍
リハビリ職員も充実しているので、利用者の相談や連携が取りやすい -
ヘルパーによる看護補助体制があるので安心
重症者の訪問など必要時はヘルパーと二人体制で支援に入るので、介助負担が軽減され安心して支援にあたれる - 多職種とのコミュニケーションが取りやすい
一日のスケジュール例
訪問看護ステーション
スタッフ紹介
Q1 Resoraで働くことになった経緯は?
新人の時は急性期病棟、その後医療療養病棟での勤務を経て2020年3月よりResora訪問看護リハビリステーションで訪問看護師となりました。
出産後、一度は病棟勤務へ復職しましたが、子育てと仕事との両立の難しさを痛感していました。そこで転職活動しようと考えていた時にResoraを紹介していただきました。Resoraでは子育てと仕事の両立が可能である事、ライフワークバランスを考えての働き方が可能な事などを担当者の方に教えていただきました。
入職後は、上司や同僚に気軽に相談できる環境であり、子育てに対する理解も高く、お互い助け合い無理なく働ける職場であると実感しています。ゆとりを持って働くことが可能になった事で、一人ひとりの利用者様としっかり向き合う事が出来ていると感じています。
Q2 訪問看護の魅力を教えて下さい。
病棟勤務時は日々業務に追われ、手術出しや急変対応、検査、処置介助に追われ、じっくりと患者様、家族様と向き合えず、充実したコミュニケーションを図る事の難しさや、ご希望に沿ったケア介入の難しさを感じていました。
訪問看護では、利用者様や家族様一人ひとりとゆっくり向き合えるので、関係性やコミュニケーションの構築が図りやすく、個々に適したケア介入が可能であり、その人らしい生活が送れるように看護師としてサポートできることに訪問看護師としての魅力を感じています。また病棟では病院内の多職種との関わりはあるものの、地域ぐるみの連携は少ないように感じていました。しかし訪問看護では主治医は勿論、看護師やリハビリ職、ケアマネージャーや介護施設との関わりも多く、より地域ぐるみで一丸となってサポートしているように感じています。
一方、訪問看護では基本的に看護師1人で訪問する事が多く、処置介入に悩んだ際、相談できる上司が側には居ないので、電話等を通じて主治医や上司へ連絡し指示を仰ぎ対応する事もあります。最初は不安に感じることもありましたが、電話越しの頼れる上司によるサポートや事前に助言頂く事で、今は安心して介入する事が出来ています。
今は利用者様との関わりがとても楽しく、病棟勤務時の経験を活かせる場面もあり、充実した訪問看護の日々を送っています。なかには状態が悪化してしまう方や看取りに立ち会うこともあり、いざその場面になるとまだまだ未熟な面を思い知る事もあります。もっとこうできたのではないかと考えさせられますが、沢山の方と関わる中で訪問看護師として日々成長させて頂いています。
Q3 Resoraで働くことを検討されている方へメッセージをお願いします。
病棟勤務では子育てとの両立の難しさを感じていましたが、Resoraでは子育てへの理解がとても高く、気軽に相談できる環境にあります。子供の年齢や生活スタイルに合わせた勤務形態の選択や変更が可能であることも魅力です。
また看護師だけでなく、理学療法士、ケアマネージャー、へルパーなどの他職種も一緒に勤務しています。お互い困った際はすぐに相談でき、助け合える、語り合える事も魅力だと思います。困ったときすぐに頼れる環境がある事はとても重要だと思います。
Q1 Resoraで働くことになった経緯は?
Resoraに就職する前は総合病院で勤務していました。入職のきっかけは、病棟勤務していた時、終末期の患者様と関わることが多く、患者様から最期は家で過ごしたいと聞くことがよくありました。その頃から、退院後在宅ではどのように過ごしてるのだろうと気になるようになり、思い切って訪問看護に転職しました。
Q2 訪問看護の魅力を教えて下さい。
病棟で勤務していた時は、業務が多く患者様一人ひとりにかかわる時間を十分に確保することができず、満足のいくケアを行うことができませんでしたが、訪問看護では一人の利用者様にじっくり関わることができます。
ケアの時間を十分に取れることはもちろんですが、時間をかけて利用者様の思いをしっかり聞くことができるので、個々のニーズに合わせた介入につなげていけることがとてもやりがいになっています。
Q3 Resoraで働くことを検討されている方へメッセージをお願いします。
訪問看護に入職する前は正直、訪問を一人でできるかな、もし訪問先で何かあったらどうしようと不安がありましたが、Resoraのスタッフの皆さんはとても優しいのでそんな不安も知らないうちになくなり今は毎日楽しく訪問しています!
Q1 Resoraで働くことになった理由は?
元々勤めていた訪問看護の規模縮小に伴い、以前勤めていたクリニックの先生から訪問看護を続けるならResoraが良いのでは、と紹介がありで働かせて頂くことになりました。
Q2 訪問看護の魅力を教えて下さい。
訪問中はその方のケアや思いの傾聴、会話に集中できることが良い点だと思います。
常に先生や看護師がいる病院とは違いますが、主治医やケアマネージャー、ヘルパー等々と連携し、看護スタッフみんなでより良い看護をさせて頂くことも在宅看護の魅力です。また、色んな年代の方々に出会え、病気だけでなく人生について多くの事を学ばせて頂いています。
Q3 Resoraで働くことを検討されている方へメッセージをお願いします。
基本的に一人で訪問しますが、慣れるまで一緒に訪問します。また、訪問先で急に困った事があれば電話連絡等で相談もできます。
訪問先は年代が幅広く病状もさまざまですが、Resoraはスタッフの人数が多く年代も比較的広くキャリアも色々で、いろんな知識が集まっています。困ったり悩んだりした時にはみんなで相談しながら解決していけると思います。
Q1 Resoraで働くことになった理由は?
以前は回復期病棟で勤務していました。回復期退院後の患者様は一体どう生活をしていくのだろうと心配になる方もみえましたが、病院勤務では患者様のその後はなかなか追うことができません。そこで訪問リハビリへの転職を考え、Resoraへ入職しました。
Q2 訪問看護の魅力を教えて下さい。
「利用者様のリアルな生活をサポートできること」だと思います。想定の中でのリハビリではなく、実際に生活している場所へお邪魔して、そこでいかに利用者様が快適に、楽しく生活を送ることができるかを、ご本人様、ご家族様、多職種と一緒になって考えていくことができます。
関わらせて頂く期間も比較的長くなってくると、生活における優先事項や、生きがい、楽しみ、最期に対する考え方などがご本人様、ご家族様のなかで変化してくることも多々あります。そういった変化に一緒に向きあい、その時の心に寄り添えることは大きな魅力だと感じています。
Q3 Resoraで働くことを検討されている方へメッセージをお願いします。
訪問リハビリというと1人で不安というイメージがあると思いますが、訪問中もリハビリスタッフだけでなく、看護師にも連絡をとれる体制なので安心です。逆に利用者様と1対1でゆっくりと向き合える環境をとれることは、メリットだと思います。
また、入職して3年目の時に子供が生まれ、半年間の男性育休を取得しました。そのおかげで家族と過ごす時間を多く確保できたことは自分自身にとっても家族にとっても有意義なことだったと思います。育休を取りやすい雰囲気もあり、復帰後も子供の体調不良などで急な休みを頂くことも多々ありますが、理解して頂き仕事に取り組むことが出来ています。